運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1962-02-13 第40回国会 参議院 法務委員会 第6号

なお、海難審判法等特別法において、原処分については取り消し訴えを許さず、裁決についてのみ取り消し訴えを許すことになっているものについては、本項の規定適用はないことは申すまでもありません。  次に第十一条は、現行の特例法第三条の建前を維持することにしたものでありまして、ただ従来解釈上疑義がありましたので一項ただし書き及び第二項等を新設してこれを明らかにしたものであります。  

浜本一夫

1962-02-08 第40回国会 衆議院 法務委員会 第3号

なお、海難審判法等特別法におきまして、原処分については取り消し訴えを許さず、裁決についてのみ取り消し訴えを許すことになっているものについては、本項の規定適用はないことは申すまでもございません。  次に、第十一条であります。「第十一条処分取消し訴えは、処分をした行政庁を、裁決取消し訴えは、裁決をした行政庁を被告として提起しなければならない。

濱本一夫

1959-03-12 第31回国会 参議院 商工委員会 第18号

職務独立性につきましては、原案には何らそういう意味の内容が見当らないのでありまして、若干われわれとしては特許庁の考えられておることがよくわからないのでありまして、司法関係法律はもちろんでありますが、行政庁関係である海難審判法等についても、職務独立性というものが完全に保証される規定がございます。従ってどうしてこういう工合になったのか、こういう点を明らかにされておきたいと思います。

栗山良夫

1947-11-05 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会海難審判法案に関する小委員会 第3号

政府委員大久保武雄君) 只今小泉委員から御質問になりました施行規則要綱案の取扱いにつきましては、本案は取急ぎ作案をいたしました次第でありまして、今後海難審判法改正につきましては改正委員会が設置されて、その委員会に付議いたしますと共に、從來海上労働関係法規及び海難審判法等につきましては常に公聽会を開きまして、その議を経て法律及び政令とも制定をいたしております関係上、從來の手続によつて最終決定をいたしたいかように

大久保武雄

  • 1